大掃除は日本では年末の恒例行事とされていますが、春から初夏にかけて行う習慣が欧米では見られます。考えてみれば、忙しい上、寒くて水が冷たい年末よりも、窓を開け放しても寒くない気候の良い春は掃除に最適ですね。春掃除は季節の変わり目に衣替えや荷物の整理と一緒にできるメリットも大きいです。 すぐにやってくる梅雨の前に、冬の間に結露で汚れた窓の掃除にトライしてみましょう。
冬の間は窓ガラス面に結露が発生しやすいため、ほこりや汚れでいっぱいです。 汚れをそのままにしておくと、逆に暑い夏の間にこびりついて落としにくくなるので要注意です。ひどい汚れでなければ洗剤を使うまでもなく、水で固く絞った布で拭き、乾いた布で仕上げ拭きします。 ガラス面は新聞紙を使うとインクの油分がピカピカにしてくれます。 表面がでこぼこしている型ガラスやサッシの細かい溝の部分には使い古しの歯ブラシを使います。 頑固な汚れはクレンザーや重曹を水で溶いてペースト状にしたものをつけて汚れをこすり落とし、水で洗い流すか水拭きした後、から拭きで仕上げます。
カーテンやブラインドも窓辺の重要なインテリアです。窓をきれいにしたら、カーテンやブラインドも一緒に掃除してしまいましょう。 カーテンは思いのほか汚れているものです。カーテンに洗濯機マークの表示があれば、自宅の洗濯機で洗濯することができます。カーテンのプリーツ(ひだ)に沿って折りたたみ、しわにならないように軽く紐で縛るか、ネットに入れて洗います。干すときは脱水後、カーテンレールに戻して自然乾燥させればいいので干し場を取りません。 窓だけではなく玄関もきれいにしましょう。風水では玄関は福を呼び込むために大事な場所と言われています。窓やドアの位置付けを今一度見直して、きれいで明るくさわやかな暮しを送りましょう。
|